ジャズ喫茶 主音求Ⅱ(スイングセカンド)
開店に至るまで
世界中にスイングの名を冠したお店・ライブハウスは数多くありますが、先代の加藤昇は漢字表記でいかに音を楽しんでいただくかとの思いを込めてこの字を当て、スイングと名付けました。 高崎駅西口に開店し、上並榎町に移り41年の長きにわたり営業してきましたが、65歳で閉店を…。 そんな時、ただのジャズ好きの私(店主:齋藤 滋)がすべてを引き継ぎここ榛東村に移転、眺望豊かな立地に生の音響を考慮した店舗を新築、現在愛好家に親しまれるお店「セカンド(二番目)」としてジャズ喫茶・ライブハウス「主音求Ⅱ(スイングセカンド)」を展開しています。
テラスの前に広がる大きな空と田園、高崎市を眼下に遠く東京方面をも見渡せる景色。ここでのジャズは聴きごたえ十分。国内外の一流ミュージシャンによるジャズライブや地域の愛好家のセッションなど、ライブカフェとして楽しんでいただいています。
ジャス喫茶 ライブハウス 主音求Ⅱ 店舗ご案内
夕暮れ時の外観です。店舗のすぐ裏手に宿稲荷神社があります。社殿には見事な彫りがあり、参拝の方だけでなく当店のお客様も時折見入っています。
先代から受け継いだ店名ロゴを掲げております、主音求Ⅱの店舗入り口です。カメラを構えてうっすら写っているのが、現店主の齋藤です。
レコードを300B管球アンプとこのJBLオリンパスで鳴らしています。